- JTB不正アクセス 個人情報流出か
大手旅行会社のJTBは個人情報を管理するサーバが不正アクセスを受け、顧客の個人情報が流出した恐れがあることを明らかにした。最大でおよそ703万人分の情報が流出した恐れがある。
これまでのところ、顧客の個人情報が悪用された報告はないとのこと。
またかと思ってしまいますが、それではだめですね。便利になる一方、危険は常に潜んでいることを意識していなければなりません。特にネット犯罪は攻撃する側はどんどん新しい方法を編み出してくるので、防御する側はとても大変だということ、以前テレビ番組でみました。
個人でも気を付けていかなくては、と常々思います。
- 乗用車が通学の列に突っ込む 6人けが
14日午前8時前、川崎市の交差点で右折と直進の乗用車同士が衝突、このうち1台がはずみで通学途中の中学生の列に突っ込んだ。2人がはねられ、3人が割れたガラスなどで軽いけがを負った。また右折車の運転手もけがをした。
警察は直進車を運転していた男（33）を逮捕した。
怪我をされた方は怖い思いをして大変だったでしょうが、命は助かったようでよかったです。
交通事故を起こさないため、油断・隙を作らないこと。心掛けていきたいです。
- 遺伝子組み換え大腸菌を処理せず下水へ
奈良県医科大学では数年前、遺伝子を組み替えた大腸菌を適切な処理を行わないまま下水に流していたことが複数回あったことが発覚。
遺伝子組み換えは研究で扱う場合、拡散を防止することが法律で義務付けられている。
これって実は恐ろしいことではないでしょうか。細菌・病原体などきちんと管理されているものと思っていましたが。何かの拍子にとんでもない病原体が流出してしまう可能性があるのでは、と心配してしまいます。
しっかりして欲しいです。
