今日は「楽器の日」とのことです。なんでも、芸事は6歳の6月6日からはじめる、という昔からの慣わしにちなんでいるそう。知らなかったです。
- 舛添知事記者会見 不適切支出返金へ
東京都の舛添要一知事は、政治資金問題を巡り弁護士による調査結果を公表した。報告書で違法性はないが政治資金の支出として不適切と指摘されたことを受けて、約114万円の支出を返金するとともに神奈川県の別荘についても近く売却の意向を示した。
そのうえで舛添氏は「心から反省し、公私の区別を明確にし、信頼を少しでも取り戻すべく、粉骨砕身、都政の運営に努めていきたい」と述べ、知事職を続ける考えを表明した。
本当にこれだけなんでしょうか。すぐに辞職という風潮はあまり好きではないですが、一度失った信頼は戻りませんよ。
言葉に偽りなく、がんばっていただきたいと思います。
- ハーマイオニー役黒人女優への差別的発言に原作者が怒り
「ハリーポッター」シリーズの続編となる舞台版「ハリー・ポッターと呪われた子供」でハーマイオニー役を務める黒人女優ノーマ・ドゥメズウェニへの、人種差別的発言があることに原作者のJ・K・ローリングが怒りをあらわにした。
ノーマのキャスティングは舞台演出を務めるジョン・ティファニーが決定したという。
SNSに寄せられた批判に対し、ローリングは「ノーマが選ばれたのは適役だったから」と擁護。以前にもハーマイオニーを白人だと明言していないとTwitterでつぶやいていた。
映画でハーマイオニーを演じたエマ・ワトソンもTwitterで激励のコメントをしていた。
映画のキャスティングイメージが強いので違和感はありますね。しかし続編とはいえ映画ではなく舞台なので、スピンオフといいますか、並行世界といいますか、別物という感覚で見れば全く問題ないですね。
同じ題材を別の漫画家がそれぞれストーリーにしたとき、絵柄に違和感を感じる・・・というものに近さを感じます。映画のリメイク版なども似た感じですね。