- スズキ 燃費データ測定、法令と異なる方法で行っていたと判明
18日、スズキは販売中の「アルト」など全16車種で、国の規定とは異なる方法で燃費データを測定していた、と発表した。改めて測定したところ公表した燃費との差はほとんどなく、スズキは「燃費性能には影響はない」と意図的なデータの改ざんは否定。生産・販売も続ける方針。
三菱自動車に引き続き・・・?となりましたが、データ改ざんはしていない、とのこと。
しかし、みんなで言えば怖くない、という心理でしょうか。あまり感心はできません。それに他の会社はどうなんでしょうか。
何もかも信用できなくなってしまいます。
- 元プロ野球選手 清原和博被告の初公判 17日
覚せい剤取締法違反の罪に問われた清原和博被告(48)の初公判が17日に東京地裁で開かれた。清原被告は2月2日に逮捕されて以降、公の場に姿を見せるのは105日ぶりとなった。
20席の一般傍聴席を求め3769人が列を作った。抽選倍率は約188倍となった。
起訴状によると、清原被告は昨年9月1日ごろ、群馬県のホテルで小林和之被告(45)から覚せい剤を購入した他、今年2月1日ごろ東京都港区のホテルで覚せい剤を使用、同2日に自宅で覚せい剤を所持していたとされる。
麻薬・覚せい剤は止めることが難しいんですよね。でも立ち直って欲しいと思います。
有名人はなおさら、そういうターゲットに狙われやすいと思いますが、負けないで欲しい。そう思います。
- 国立西洋美術館 世界遺産登録へ
イコモスは国立西洋美術館など7カ国17件の「ル・コルビュジエの建築作品」を世界文化遺産に登録するよう、国連教育科学文化機関(ユネスコ)に勧告。7月にトルコで開かれるユネスコの世界遺産委員会で審査され、登録が決まる見通しとなった。
ル・コルビュジエ(1887年10月6日~1965年8月27日)はスイスで生まれ、フランスで主に活躍した建築家。
「近代建築の巨匠」と呼ばれる。国立西洋美術館は昭和34年(1959年)に完成。
世界遺産に推薦されたル・コルビュジエの建築作品
<フランス>
ラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸
ペサックの集合住宅
サボア邸と庭師小屋
ポルト・モリトーの集合住宅
マルセイユのユニテ・ダビタシオン
サン・ディエの工場
ロンシャンの礼拝堂
カップ・マルタンの休暇小屋
ラ・トゥーレット修道院
フィルミニの文化の家
<スイス>
レマン湖畔の小さな家
イムーブル・クラルテ
<日本>
国立西洋美術館
<ドイツ>
ワイセンホフ・ジードルングの住宅
<ベルギー>
ギエット邸
<アルゼンチン>
クルチェット邸
<インド>
チャンディガールのキャピトル・コンプレックス
私のひそかな夢に、日本にある世界遺産を巡る旅をしたいというものがあるのですが・・・
毎年何か増えていませんか?ありがたいことだとは思いますが、あまり増えすぎでもありがたみが薄れるといいますか、訪れるのが大変なのであまり増えないで欲しい!と個人的に思ってしまいました。
- バナナの病気感染が拡大
バナナの木に感染すると枯れてしまう「新パナマ病」と呼ばれる病気が世界中に感染を広めている。
日本が輸入するバナナの90%近くを占めるフィリピンの産地、南部ミンダナオ島では、島にあるバナナの木の5分の1がすでに感染し、生産量もこの5年で20%以上も減少したとのこと。
フィリピン政府は「新パナマ病」に強い品種の開発を進めているが、実用化のめどは立っておらず、このままではいずれ食卓からバナナが消えてしまう恐れもある。
安くて手軽で美味しい、バナナは優良食品ですが、それが失われてしまうかもしれないとのこと。そんな危機が訪れているとは知りませんでした。
最近、朝食果物生活を始めたばかりなので、バナナがなくなってしまうと困ってしまいます。
なんとか回避して欲しいものです。